前田健太選手 Esthe Pro Labo® ブランドアンバサダーへのご就任

株式会社プロラボホールディングスは、このたび、野球の最高峰であるメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースで活躍する前田健太選手と、Esthe Pro Labo®のブランドアンバサダー契約を締結。2019年12月23日、弊社でブランドアンバサダーの就任式と記者会見を開催し、前田健太選手にご登壇いただきました。

前田健太選手には以前から当社の製品を数多くご愛用いただいており、特に「ファストプロウォーター」がお気に入りということで、ご家族にもご愛飲いただいております。

このような経緯で、今回のブランドアンバサダーの契約に至りました。前田健太選手は、Esthe Pro Labo®ブランドにとって初めてのアンバサダーとなります。また同時に、予防医療や予防美容、栄養学、ファスティングなどの学術研究会である一般財団法人 内面美容医学財団のスペシャルアドバイザーにもご就任。スペシャルアドバイザーでは、医療や美容とは違った、スポーツの観点から財団の発展や認知度向上のためのアドバイスをいただきます。

今回の就任について前田健太選手は、「僕は少しお腹が弱いので、たとえば、動物性のたんぱく質を摂ると調子が悪くなっていました。そういうこともあり、植物性たんぱく質のプロテインを紹介していただいたのです。それが、IWAアカデミーとエステプロ・ラボで開発した、エンドウ豆のプロテインです。それに変えてからは調子がとても良いですね。添加物などの体に負担のかかるものを使用していないので、トレーニングや試合後に飲むようにしています」。

「また、遠征先では必要な食事が摂れないことも多いので、商品を持って行くようにしています。もちろん試合中にも飲んでいますよ。体の状態が改善することで、日頃の健康もそうですし野球にとっても良い影響が出ます。試合中に足をつることなどがほとんどなくなり、疲れもとれやすくなりました」。そのため、チームメイトから試合中に何を飲んでいるのか聞かれて商品を勧めていただくこともあるなど、前田健太選手にとって『強力な味方』であると仰っていただきました。

もともと偏食だった前田健太選手。ご結婚をきっかけに摂取するものに気を配るようになったようで、「僕は好き嫌いが多くて食事も偏っていました。お腹が空いた時にはお菓子を食べていましたからね(笑)」。そんなアスリートからは想像できない食生活でしたが、奥さまが栄養を考えて料理してくれるようになってからは、体が徐々に変わっていったと。現在では、アメリカ生活での食事はもちろん、油や水も意識されておられます。

「やはり体が一番大切。体の状態が良いとパフォーマンスにもつながりますね。今後は商品の魅力をスポーツ界にも伝えていきたいですし、ファスティングも取り入れていこうと考えています」と、アンバサダーとしての意気込みを語っていただきました。

以前は、美容のイメージが強いEsthe Pro Labo®ブランドでしたが、おかげさまで、より体に気を遣うことの多いスポーツ業界でも、徐々に認知いただけるようになりました。本当に良い商品を求めている方からお選びいただいております。

そして来シーズンに向けて、日々体づくりに励んでいる前田健太選手からは「しっかりと良い状態で来シーズンを迎えられるよう怪我しない体を意識し、さらにパワーアップしていきたいです」と、今シーズン以上の成績を目指しているという力強い言葉も印象的でした。そのためにEsthe Pro Labo®は、前田健太選手をしっかりと支えていくことはもちろんのこと、体が資本であるスポーツ選手へのインナーケアのサポートブランドとしての地位を築いてまいります。

◆前田健太選手 プロフィール◆

幼少期から水泳やサッカーなど、何をやっても優れているほどスポーツ万能であった。小学3年生からは野球に集中して将来はプロを目指すようになる。その後、PL学園高校に入学し、1年生の夏から甲子園のマウンドを経験した。2006年にドラフト1位で広島東洋カープに入団すると、4年目に一気に頭角を現し、投手3冠を勝ち取って沢村賞を受賞。以後、広島の絶対的エースとして6年連続で二桁勝利という圧倒的な成績を残した。そして2016年からは、満を持してメジャーリーグへの挑戦を決意。ロサンゼルス・ドジャースと契約した。ルーキーながら16勝をマークして地区優勝も経験。2019年には二桁勝利をマークするなど、活躍を続けている。