2021年3月3日(水)、生理や更年期などの女性特有の悩みや健康問題をテクノロジーで解決する「フェムテック」の振興を目指す自民党の議員連盟に、プロラボ ホールディングスの佐々木広行CEOが参加いたしました。

今回はフェムテックの関連製品の普及に向けて産官で連携して議論し、提言を取りまとめました。

議連会長を務める野田聖子幹事長代行は「経済を戻すために新しい需要を生んでいきます。フェムテックは日本の経済の底力になっていくでしょう」と語っておられました。

フェムテック:
Female(女性)+Technology(テクノロジー)の造語。月経や妊娠、出産、更年期など、女性の不調や悩みを専用アプリや診断キット、グッズなどのテクノロジーによるサポートを目指す。

近年、フェムテック関連産業は世界規模で拡大中の分野です。女性およびパートナーの生活の質の向上させ、より良い人生を送れるようになることを目的としています。

※2021年3月4日Yahoo!ニュースで取り上げられました。